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  • 会社情報 2020.07.06
  • 総額2億4,030万円の資金調達を完了しました

  • 「医療機器/ヘルスケア分野の研究開発型ベンチャー、ジーニアルライト(株)が総額2億4,030万円の第三者割当増資を実施」

     

    小型・高感度・低ノイズの光センサーの研究開発・製造技術を持ち、医療機関向け臨床現場即時検査(POCT)機器とモバイルヘルスケアデバイス(ウェアラブルデバイス)を展開する医療機器/ヘルスケア分野の研究開発型ベンチャー、ジーニアルライト株式会社(本社:静岡県浜松市中区、代表取締役:下北 良)は、2020年4月30日までに、株式会社ムトウ、体外診断用医薬品メーカー、りそなキャピタル4号投資事業組合、株式会社日本能率協会総合研究所の4社を引受先(内3社は新規引受)とした第三者割当増資を実施し、総額2億4,030万円の資金調達を完了したことをご報告いたします。
    ・モバイルヘルスケアデバイス(ウェアラブルデバイス)
    17項目以上の生体データを医療機器と同等の精度(*注記1)で計測できる小型・高感度・低ノイズの光センサーを組み込んだデバイスを提供しています。デバイスは、ブレスレッド型、ペンダント型、ヘルメットへの取り付け等様々な使用シーンに対応。また、計測データを管理するアプリケーション(PC、スマートフォン版)も個別の要件に合わせカスタマイズ可能です。
    さらに、計測データの適切な利活用を促進するため、提携医及び大学医学部の監修のもと、疾病・疾患に繋がる体調変化の早期発見、健康状態判定ロジックをあわせて提供します。これによって、予後分野の見守り、高齢者/被介護者の見守り、作業者の見守り、ドライバーの見守り、従業員の健康管理など多くの分野で活用が期待されます。
    (*注記1)既存のコンシューマー向けウェアラブルデバイス、産業用ウェアラブルデバイスでは、医療機器レベルの生体データ(脈波、脈拍等)計測機能は未実装(当社調べ)。
    ・医療機関向け臨床現場即時検査(POCT)機器
    小型・高感度・低ノイズの光センサーを組み込んだ医療機関向け臨床現場即時検査(POCT)機器の企画・開発を実施し、現在、潜血センサー、Hctモニター、小型分析器等の製品群を展開しています。
    POCTとは、小型分析器など医療現場で行うリアルタイム検査を実施する機器です。病院の検査室あるいは外注センター以外の場所で実施されるすべての臨床検査を包含しています。当社は光技術を用いて診察室で検査できる小型・迅速・高精度を実現する機器を企画、製造しております。
    潜血センサーは、泌尿器系疾患の入院患者の尿や血尿を自動計測する機器で、イシダメディカル株式会社と連携し展開しています。
    Hctモニターは、透析中のヘモグロビン濃度を連続計測する機器で、株式会社ムトウを通じて医療機器市場へ展開しています。
    小型分析器は、体液成分や血液成分を定量的に計測する機器です。
    上記以外にも、開発中の臨床現場即時検査(POCT)機器があり、順次製品化していく予定で
    す。
    (資金使途)
    ① R&D への投資
    小型・高感度・低ノイズの光センサーの優位性をさらに高めるべくR&D を実施していきま
    す。また、各種デバイスの医療機器承認及び認証手続も順次進めていきます。
    ② POCT 機器の開発
    体外診断用医薬品メーカーと共同開発を進めております。2020 年末を目標に増産体制を構
    築すべく、準備しております。
    ③ 生体データ保管分析クラウドサービスの構築
    医療機器並みの精度で計測された生体データを保管、分析するクラウドサービスを構築予定
    です。これにより、疾病・疾患に繋がる生体データの異常検知、早期発見、健康状態判定ロジ
    ックなどの精度を高め、またバリエーションを多様化していきます。将来的には、医療、ヘル
    スケア等に蓄積されたデータを利用できるサービスを構築していけるように計画しておりま
    す。

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